看護師は転職で給料を上げることができるか

Filed under: 看護師 転職 — exadmin @ 11:41 AM 2015年7月2日

看護師の年収は、平均と比べたらやや高めだと言われています。
初任給も高く、20代の前半では給料に満足しているという人がほとんどのようです。
しかし、20代後半、30代前半となるとだんだん給料に不満が出てきて、もっと高いお金をもらえるところに転職したいと思う人が増えるそうなのです。
なぜこのようなことになってしまうのでしょうか?
そして、職場を変えることで給料を上げることはできるのでしょうか?


■□■看護師の給料は上がりにくい■□■

まず看護師が給料に不満を持ち始めてしまうということについてですが、これは金額の上がりにくさにあります。
この職業は、初任給が高い分、年齢や勤続年数を重ねていってもなかなか給与額が伸びていかないのです。
一方で仕事量はどんどん増えていき、体力や精神を削っていくことになるので、お金が労働量に釣り合わないという事態が発生してしまいます。
このようにして看護師たちの不満は生まれていき、転職をするという結果になるのです。
いい額をもらっているというイメージがつきがちなナースでも、裏ではこんな現実があるのですね。


■□■転職して給料が上がったという事例は、実はかなり少ない■□■

では、職場を変えたことが給与アップにつながったという人はどれくらいいるのでしょうか?
そのような人は、実は全体の2割くらいしかいないそうです。
現実的には、「金額はほとんど変わらない」「前の職場の方がよかった」という人のほうが圧倒的に多いのです。
しかし、それでも職場を変えてよかったと思っている人は7割近くいます。
それは、前の職場にはなかった働きやすさがプラスされているからだそうです。
最初は給料面で選んでいたとしても、最終的にはやはり働きやすさが大事になってくるんですね。